MIB3にロビン・ウィリアムズ?
俺の目は節穴だっ!
Men In Black 3 メン・イン・ブラック 3
3Dで見てきました。いやー、あんまり見るつもりなかったんだけどねー、たまたま映画館のそばを通っちゃってねー、時間も丁度良かったりしたもんだからー。
ありゃ、これはバック・トゥ・ザ・フューチャーじゃないか。で、あれよりもうちょっと最近の1969年が舞台と。あ、もう俺生まれてる。あああ、アポロ11号だぁ。
と、妙なところで興が乗り、予期せず楽しめました。1960年代生まれの方はぜひ。
あんまり1969年って風俗的には印象が強くない。フラワー・チルドレンとか出てきますけどね。1970年台と1950年代に挟まれて、個性を出し切れない感じ。だいたい、「奥様は魔女」を思い出していただければ、今回描かれているのはそんな感じです。エージェントOのバービーみたいな髪型とかね。
今回主役の29才のKをやってるのは、ジョシュ・ブローリン。そうです。私がピアーズ・ブロスナンと間違えた人です。結構いい感じにトミー・リー・ジョーンズっぽさを出してますね。
で、クレジットタイトルを見てたら、エマ・トンプソンと言う名前を見つけて錯乱した。「どこ、どこにそんなの出てた?」今調べたら、現在のエージェントOの人なんだね。ということは、もちろんエマ・ワトソンでもなければリー・トンプソンでもないわけで…落ち着け俺。
さらに、今回いい味だしていたトリックスター風キャラクタのグリフィン。「あ、これはえーと、あれ、あれだよ、ロビン・ウィリアムズだよ。ちょっと顔変わった気もするけど年取ったしなぁ」…違います。あれはマイケル・スタールバーグって人でした。知らなかったなぁ、あはははは。
…俺の目は、節穴だっ!(泣)
いやいやいや、そう思ったのは僕だけじゃなかったよ。この 記事にもこんなこと書いてあるよ。
The agents are aided by Griffin, an alien bag-gentleman who sees in five dimensions; he’s played by Michael Stuhlbarg of A Serious Man, doing his best Robin Williams, outfitted with layers of clothing, a yarn hat, bulgy blue contact lenses and a blissed-out grin.
エージェントたちを助けるのはグリフィン。ずた袋おじさんの宇宙人で、5つの次元を見る力がある。これを演じるのはシリアスマンのマイケル・スタールバーグ。何枚もの服を重ね着して、毛糸の帽子に目立つ青のコンタクト、最高に幸せそうな笑みを浮かべて、めいっぱいロビン・ウィリアムズを演じていた。
こっちの記事にも。
Michael Stuhlbarg has Robin Williams’ squinty, impish smile.
マイケル・スタールバーグはロビン・ウィリアムズの目を細めた、いたずらっぽい笑顔ができる。
ネタバレ、行きます。
一番笑ったのは、この辺。笑っちゃいけないようなのもあるけど、そういうのほど笑っちゃうんだよ。
・過去に戻ったJがKをKと呼んだ為、
「なぜ俺の名前を知っている」と尋問されて、
「俺は見ず知らずの男はKって呼ぶ癖があるんだよ」とごまかすJ。
そこに通りがかった過去のO。思わずJは「ひょっとして…Oかい?」と聞いてしまう。
「さて、なぜOの名前も知ってるのか教えてもらおうか」
「俺は…知らない女性はOって呼ぶんだよ。だからカップルを見ると “OK” なんちて」
・この映画のタイムマシンは、高いところから飛び降りないと作動しない。過去に戻るため、ニューヨークのクライスラービルから飛び降りるJ。
地上めがけて落ちていく間、1969年にまっすぐ戻らず、途中でもっと過去の色んな年代の風景が現れる。終戦の日とかね。
で、1929年の大恐慌の新聞見出しが出たかと思うと、窓から飛び降りた投資家達がJを追い越していく…
今ググって調べた感じだと、大恐慌でニューヨークの摩天楼から飛び降りた投資家達、というのは居た事は居たらしいけど、ごくわずかだったらしい。
で、よく分からなかったこと。
悪役をやっつけて片がついたあとに、ある重要な人物が過去のKの前に現れます。彼は、車でやってきたように見えたのだけど、その車を運転してたのは誰?