投票日は来週ですが、フランクフルトの在外投票は今日まで、ってことなので、昨日行ってきました。

総領事館のある塔

フランクフルト総領事館は、この塔の34階にあります。

ハイデルベルクは、ミュンヘンの総領事館の管轄なのですが、あっちよりこっちの方がずっと近いので。

塔のそばのオブジェ

塔の前の謎のオブジェ。

フランクフルト総領事館

塔の入り口の回転ドアを入ったところにある表示板。

回転ドアすぐの受付に、日本人の女性が一人で座っていらして、私が塔に入るとすぐに、「投票にいらっしゃった方ですか」と声をかけてくれました。「はい」と答えると、エレベーターホールに通じるゲートを開けてくれて、「34階へお進みください」と。ほぼ同時に親子3人家族連れの方も来ていて、同じエレベーターで上に。

34階のエレベーターホールの周りにはたいした廊下もなく、すぐにオフィスへのドアが取り囲む形。そのドアの一つが投票所で、ドアの向こうも奥行き5mぐらいしかなくて、その向こうはもうフランクフルト市街を望む窓。狭い。

ドアのすぐそばに空港にあるようなセキュリティチェックの装置があり、ドイツ人のおっちゃんがニコニコしながらチェックしてました。でも、その装置と投票所は既に同じ狭い部屋の中にあって、万一テロリストが何か持ち込んだとしたら、ここでチェックしても手遅れな気が。テロリストが何か置き土産をしないように、ということかなぁ。

在外選挙人証

在外選挙人証 裏面

在外投票には、パスポートと、「在外選挙人証」が必要です。在外選挙人証は、あらかじめ手続きして、以前日本に住んでいたときの選挙区の選挙管理委員会から入手しておく必要があります。今回使ったので、裏面にその旨の記載が入りました。この記載を5つ集めると、おもちゃのカンヅメがもらえ...ません。

小選挙区と比例代表選挙のみで、最高裁裁判官の信任投票はありません。

最初に、郵送用封筒をもらい、そこに、自分の選挙区の選挙管理委員会の住所をあて先として書き込みます。そうか、結局フランクフルトから日本に郵送なんだ。だから在外投票は投票日の一週間前なんだ。

小選挙区と比例のそれぞれに、投票用紙と、それを封入するための小さい封筒と大きい封筒の二種類をもらいます。

投票用紙に記入したら、それを小さい封筒に入れ、封をして(シールをはがすと接着面が現れるタイプの封筒)、それを更に大きい封筒に入れ、同様に封をします。大きい封筒に、自分の選挙区、氏名、署名(っても私の場合もう一度氏名を書くだけ)、在外選挙人証の交付番号を書きます。

これを係りの方に渡すと、記入に過不足ないか確認してくれて、さらに立会人の方が署名を大きい封筒それぞれにしてくれます。最後に、係りの方が、大きい封筒二つを、郵送用封筒に入れて、封をして、完了。

全体の雰囲気は、日本で近所の小学校に投票にいくと見かける、受付、立会人の方々がいる風景と同じ。部屋が狭いのと、封筒がたくさんあるのが違うだけ。

昨日の土曜日、朝11時ごろでしたが、混んではいなかったものの、切れ目なく投票にいらっしゃった方が訪れていました。

せっかくフランクフルトに来たので、少し散歩。路面に雪がありますが、この日は割合いい天気。

Alte Oper

Alte Oper。ここから、下のHauptwacheまで、ショッピングストリートになっていて、賑やか。 Hugendubel ってデカイ本屋も見つけてハッピー。

Hauptwache

Hauptwache横の広場に、クリスマスマーケットの屋台が少し出ていて、ここで Weißer Grühwein とピザで昼ごはん。Weißer …ってのは何だろうと思ったら、白ワインベースのグリューワインでした。

フランクフルトのグリューワインカップは初めてなので、「持って帰る、保証金要らない」、と保証金交換用のプラスチックのチップ(こんなものもらったのも初めて、他の町ではカップだけ返せば保証金戻ってくる)を返したら、「じゃぁきれいなカップをどうぞ」ってことで、ワインを飲んだカップを返して未使用のカップをもらいました。