Gizeh の箱

カールスルーエのボードゲーム屋で買ってきた、小さめの箱。

ギザ Gizeh

一旦ルールを理解したら、ゲームを始めるまで箱開けて3秒。準備いらず。

うちの娘達は結構時間に追われる生活をしているので、隙間時間にさっと始められて、割合早く終わるゲームが嬉しい。ギザはそういうニーズにぴったり。

Gizeh 建設用地

ギザの三大ピラミッドとスフィンクスを作る、のだけど、建設予定地のボードを各自一枚持つほかは、全てのコマ(建築資材その他)を全部布袋に入れて、そこから一枚ずつ引いていく、という手順。

Gizeh 布袋

普通、片付けるときに全てのコマを布袋にしまうので、次にやるときには何もしなくても、すぐ始められるわけ。

ゲーム内容は、というと、ピラミッドを下から順に積んでいき、誰かが3個のピラミッドを頂点まで作ったら終わり。各段の点数を合計して最大の他人が勝ち。

各ピラミッドは最大5段あるのだけど、必ずしも一番下から積み始めなくてもいい。でも、点数は下の段の方が高く、また下の段を後から上に積むことはできないので、何段目から積むか考えることになる。またどの段にも、マイナス点の(角の赤い)カードがあり、上下の順序が許す限り、他人のピラミッドに積むことができる。

一旦積んでしまったカードを捨てる、サボタージュカードがあり、一番上のカードだけ捨てることができる。サボタージュというと、他人のピラミッドを壊すためにあるようだけど、自分のピラミッドを積みなおすのにも使える。

他にはピラミッドの決まった段に積める宝物とか、それ以上積めなくなり、どけようとすると一回休みを引き起こすスカラベとか、3段しかなくて極端に点数の高いスフィンクスとかがある。

降順にしか並べられない、というあたり、ケルトに似てる気もするけれど、あんなにアブストラクトではなく、ピラミッドの段や宝物の絵で結構雰囲気がでる。全てのコマが同じ大きさなので、積みあがったピラミッドがピラミッドに見えないのが玉にキズ。

ただ、運の影響が大きく、また一旦しくじると挽回が難しい気がする。始めやすいから、何度もやっちゃうんだけどね。