日本は震災から1週間が経つが、東北の被災地の救援はまだ真っ最中だし、首都圏も停電や原発で落ち着かないと思う。が、いつまでも緊張していられないので、気持ちを切り替えて、楽しげな記事を書く。

Uni-platzを出発するオールドタイマー

1901年の3月31日、当時の先端技術だった自動車で、ハイデルベルクの裏山であるKönigstuhl ケーニヒシュトゥールに登る「レース」 “Bergrennen Königstuhl” が初めて行われたそうだ。それを記念して、110年後の今日、オールドタイマー車が集まって、やはりケーニヒシュトゥールに出発した。上の写真は Uni-platz 大学広場から出発する様子。

今なら、制限時間1時間の間に何往復もできるコースだが、110年前は、貧弱な馬力や、パンクしやすいタイヤなどのせいで、制限時間内に登りきるのは相当なチャンレジだったそうだ。この辺の情報は、地元新聞 Rein-Neckar Zeitung の先週土日号の記事から。

大学広場に集まる車

大学広場で出発を待つ車。実は、このイベントに気がついたのが遅くて、私が大学広場についたときには出発はとうに始まっており、写真の車は最後尾に近い。

出発ゲートで紹介を受ける車

イベントの趣旨はレースではなくて、古い車でまったり走ろう、なので、タイムを競うでもなく、1台ずつ、出発ゲートで車の由来を紹介された後に出発する。

出発待ちの車列

クラシックカーイベントは多い。気がついただけでも、ハイデルベルク近郊で年に3,4回やってる。そんなに関心なかったんだけど、だんだんいいなぁと思うようになった。こういうの、甥っ子が好きなんじゃないかな。