滞貨一掃:年末のゲーム
昨年末も、ボードゲーム・カードゲームを買って帰ったのだけど、さすがに買いすぎで、もう下の娘もそればっかりやろうとは言わなくなった。ので、むしろ近所を娘と二人で毎日散歩して回っていた。
が、それはさておき。買って帰ったのは以下の3点。
カルカッソンヌ Carcassone
お化け階段カードゲーム Geistertreppe - Das Kartenspiel
ドミニオン (日本語版) Dominion
カルカッソンヌは定番なのでいつかは買おうと思っていたのでやっと今回買って帰った。
お化け階段は逆に、店でたまたま見かけて、新作っぽかったので買ってみた。
ドミニオンは評判高くて前から気になってたのだけど、ルールが難しそうだし、ドイツ語版だと娘には絶対無理なので、ためらってました。が、我慢できずに日本の Amazon で注文してしまった。こないだ指輪物語ボードゲームの日本語版を安値で見つけて買ったので、日本語版への抵抗がなくなったみたい。
で、結果からいうと娘には全部結構受けました。
でも、「いままでやった中でどれが一番面白い?」って聞くと、「カルカッソンヌだけど、やったばっかりの時はそれが一番面白いとおもっちゃうから…」と結構思慮深げなコメント。あ、今回は、ドミニオン、お化け階段、カルカッソンヌの順番で開けて、カルカッソンヌを数回やった日の夜に聞いてみました。
えーと確か、カタンの点が意外と低くて、オランダ干拓ゲーム Seeland が意外とよく、アルハンブラも良いけど、サイコロで決まっちゃうアルハンブラ・ダイスはもう飽きたって言ってたかな。ドミニオンも、やってる間は相当面白かったらしいんですが、一通り全部のカードを試してしまうと、まぁもういいや、ってなっちゃったらしい。何て贅沢な、だけど、自分が遊びたさに次々買って帰る親が悪いんです。いかんなー。
それぞれの感想をちょっとだけ書いておこう。
ドミニオンは、日本語版なら、何も難しくなくて、8歳の娘が十分夢中になれました。ポケモンカードゲームをやってたせいもあるかな。相変わらず、娘は「密偵」とか相手に指図するカードが好き。あと「議事堂」とかもやたら気に入ってたかな。ただ、「好きなカードができてしまうと、そればっかり買っちゃうので、緑の得点カードを買うのが後回しになっちゃう…」と自分で敗因分析してました。僕は「村」とかでアクション増やして一回に8枚ぐらいアクションカード使うのが楽しかったかな。でも「村」の「鍛冶屋」はさまになるけど、「村」の「役人」とか「研究所」って違和感大きい。もう少し都市っぽいカードでアクション増やせるのがあるといいのに…
お化け階段カードゲームは、なんと記憶力勝負のゲームでした。これはキツイ。いや、神経衰弱とは違って、4枚しかないカードを伏せて、丸い板の周りの5つの場所に並べてあるだけで、5歳から遊べる簡単なゲームなんですが。山札から引いたカードの指示に従って、その丸く並べたカードの位置を入れ替えていきます。時々、「赤のカードはどれ?」とか、「このカードは何?」(山札からカードを引いた人が指定したカードを別の人が当てないといけない)とかいうカードが出てきます。当てたら、それまでに溜まった捨て札を全部もらえます。最後に一番たくさんカードを集めた人が勝ち。
いやー、4枚しかないんだから覚えられるはず、なんだけど、全然覚えられない。記憶力のなさにはとても自信があるので、私が娘に「もう勘弁してー」と言ってたのだけど、娘はとても気に入ったようで、「もう一回やろうよ」と何度もやる羽目に。面白いんだけど、「赤青緑黄色、の青と緑が入れ替わったから赤緑青黄色、で今度は赤が開いてるところに動いたから緑青黄色赤」とか頭の中でぶつぶつ言いながらやるのは辛い。とても辛い。嫌。ダメ。絶対。
最後にやったのがカルカッソンヌ。以前、ルールを読んでも全然面白くなさそうだったので後回しにしてあったのですが、やってみたら、やはり定番になるだけのことはありました。同じ草地とか道に自分の家来を複数置く競争が結構勝負の分かれ目になるのだけど、「原則としてすでに家来がいる草地などには別の家来を置いてはいけない」というルールがあるので、素直でない攻め方をしなければならないのが娘には分かりにくかったみたい。
それから、道や修道院は、完成したのに気がつかないことが何度もありました。自分の家来を置いてあった道などが完成したらその場で点が入り、かつ家来を手元に回収できるのですが、完成に気がつかないと、その分の点が入らないことより、手元の家来不足に無駄に悩むことになってしまう。これって勝敗も左右するので深刻。
そんなわけで、大体定番のドイツゲームは一通り手を出してしまったかなぁ。
上の娘の受験がもうすぐ終わるので、そうしたらこれまで買ったゲームを3人でやってみたいのだけど、そういうと、下の娘は嫌がる。お父さんを独り占めできなくなるのが嫌みたいだ。お姉ちゃんは下の子ほど負けん気が強くないし、あまりゲームには熱中しないかもね。